最近では、会計ソフトを用いて会社の決算書を作成するケースが多くなり、会計ソフトに仕訳さえ入力すれば、自動的に総勘定元帳・残高試算表や決算書が作成されますが、仕訳を入力する際に、消費税について、それぞれの取引が、「課税」「免税」「非課税」「不課税」のどれに該当するかを正確に区分しなければ、正しく消費税が計算されません。本セミナーでは、仕訳入力の際に、必要となる消費税課否判定を体系的に説明し、さらに勘定科目ごとで留意すべき取引について、具体例をあげて解説いたします。
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